久しぶりのサーフィン先日久々ににサーフィンに行ってきました。 サーフィンをはじめて2年ぐらい経つのですが、なかなか上達しないですねー。 サーフィンは、横乗り系のスポーツ(スノボーやスケボー)で一番難しいスポーツだと言われています。 その理由が、繰り返し反復練習ができないからです。 サーフィンは、まず波がないとできません。毎日近くのサーフポイントに波があるとは限らないですからね。 かと言って、波があるポイントを求めて全国をまわる、というのも非現実的ですよね。 だから、上達するのがなかなか難しいのです。 それに、波というのは、毎回違う波がきます。なのでスノボーのように反復練習ができません。 なので初心者が、サーフボードに立って波に乗れるようになるまで、平均的に半年はかかります。 まず、パドル(ボードに腹這いになって漕ぐこと)で沖に出ることも出来ないと思います。 私も、始めた頃は、波に押し戻され、漕いでも漕いでも沖に出れずに何回も心が折れました。 沖に出るためには、沖から押し寄せる波の下にサーフボードごと潜り込み波をかわしながら沖へと 出て行くのですが、これをドルフィンスルーと言います。 ドルフィンスルーをマスターしない事には、なかなか沖に出る事ができません。 パドルを継続してできる筋肉も必要になってきます。サーフポイント次第では、50メートル以上沖に出ることもあります。 コンスタントにサーフィンができればいいですが、週に1回や月に数回しかできなかったら、なかなか上達が難しいです。 ここでサーフィンの豆知識をご紹介したいと思います。 サーフィンでは、波のサイズを表すときは、体の部位で表します。 例えば、サイズが身長と同じなら、頭 サイズが腰と同じ高さの波は腰 あとは、ひざ、もも、むね、という風にサイズを表します。 ぜひ気になる方は、一度やってみてはいかがでしょうか。 |